今日は大学の中央図書館にあるパソコンから失礼します。
え?私用に使っていいのか?
駄目に決まってるじゃないですか。
それでは、第二回目のテーマは
『読書会って何?』
文芸部の活動を紹介するにあたって、いろいろなところに名前が書かれている『読書会』。
普段はこの読書会をメインに活動しているわけですが、では読書会では具体的に何をするのか、をご紹介していきます。
前回ご紹介した部誌・樹林。
これには部員たちの作品が載っています。
この作品たちが主役です。
1、扱う作品を決める
あらかじめ、前週のうちに次の読書会で扱う作品を決めておきます。
作者さんから申し出てもいいし、作品の長さで決めることもあります。
特にここに法則はありません。
では、次の週までに、選ばれた作品を読んできてくださいね!
2、読書会
一言で言うと、意見交換会ですね。
が、そんなに堅いものではありません。
作品を読んだ感想や作者さんへの質問、アドバイスを自由に言い合います。
本当に自由です。
どれくらい自由かというと、『読書会』と書いて『カオス』と読むほどです。
最後に、また次週の読書会で扱う作品を決めて、今週の活動は終了となります。
どうです?
だんだん文芸部に入ってみたくなってきたんじゃありませんか?
というか、もう入りたいですよね?
カオスな読書会の仲間に入りたいですよね?
文芸部は皆さんの見学・入部をいつでも手ぐすね引いてお待ちしています!
それでは、次回のテーマは
『ちょっと頻度が低いけど普段の活動のうちに入るアレ』です。
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