posted by No Name Ninja
at 22:43:14 │
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かねてより計画していた、リレー小説が本日から始まります!!
樹林トップページ左に項目を作成致しましたのでそちらからアクセスしてください。
リレー小説は、大きく分けて二つの形式でやります。
一つはテーマを元に、5日間隔で更新していく「お題リレー小説」形式
もう一つはテーマ無しでリアルタイムに誰もが好きなときに参加できる「フリーリレー小説」形式です。
第一回目の「お題リレー小説」では、『第四学群』というお題のもと、赤組白組二つに分かれて行います。
赤組は、
1吉野さん
2阿笠さん
3無名さん
4数野千さん
白組は
1えのころ猫草さん
2大木戸さん
3坂迫
4春菜さん
です。
「フリーリレー小説」ではお題リレー小説と違い、順番や参加者、期日が決まっておらず、
部員誰もが好きなときに参加できるよりオープンな形式です。
もしかしたらカオスな結果になることもしばしば?
どちらも始めての試みですので、一体どうなるのか楽しみですね。
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posted by No Name Ninja
at 10:47:20 │
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お久しぶりです。
文芸部の新歓は15日の鍋パーティしかしないと思いこんでいた愚かなweb管理です。
前回からだいぶ間があいてしまい、すみません。
今回も前回の予告通り、文芸部の通常活動についてご説明します。
テーマは『お題作文』です。
文芸部の通常活動その2
『お題作文』
『お題作文』と聞けば、だいたい内容の察しはつくかと思います。
こちらは前回の読書会と違って、毎週行うわけではありません。
学校行事との兼ね合いをみながら、部員のパッションによってですね。
1、テーマ設定
「じゃあ来週はお題作文やりましょう」
と決まったら、お題を決めます。
普通に「こういうテーマで」と決めることもあれば、最初の一文縛りにしたり、世界観縛りにしたり、いろいろです。
今年度は『最後の日』、『ハッピーエンド』など。
2、書く
1~2週間でお題に沿って作品を書きます。
長さはだいたいA4用紙1,2枚程度で。
と、一応決まってはいますが、ちょっとぐらい長くなっても誰も気にしません。
小説だけでなく、詩でもOKですよ。
書きあげたら、2部くらい印刷して、いざ部活へ。
3、読む
これ以降は、読書会と全く同じ流れです。
違うのは、
・その場で読む
・複数人の作品を扱う
この2点だけです。
大いに語り合いましょう。
以上がお題作文の流れです。
一度にたくさんの新作が読めるので、読書好きには大変魅力的な活動です。
与えられたテーマに、いかに沿うか、いかに裏切るかといったところも注目ですよ。
それでは、次回の予告です。
次回は、いよいよ皆さんを歓迎するための『新歓について』になると思います。
近日中にお知らせできるようにしますので、気長にお待ちいただけるとありがたいです。
それでは。
posted by No Name Ninja
at 15:01:02 │
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今日は大学の中央図書館にあるパソコンから失礼します。
え?私用に使っていいのか?
駄目に決まってるじゃないですか。
それでは、第二回目のテーマは
『読書会って何?』
文芸部の活動を紹介するにあたって、いろいろなところに名前が書かれている『読書会』。
普段はこの読書会をメインに活動しているわけですが、では読書会では具体的に何をするのか、をご紹介していきます。
前回ご紹介した部誌・樹林。
これには部員たちの作品が載っています。
この作品たちが主役です。
1、扱う作品を決める
あらかじめ、前週のうちに次の読書会で扱う作品を決めておきます。
作者さんから申し出てもいいし、作品の長さで決めることもあります。
特にここに法則はありません。
では、次の週までに、選ばれた作品を読んできてくださいね!
2、読書会
一言で言うと、意見交換会ですね。
が、そんなに堅いものではありません。
作品を読んだ感想や作者さんへの質問、アドバイスを自由に言い合います。
本当に自由です。
どれくらい自由かというと、『読書会』と書いて『カオス』と読むほどです。
最後に、また次週の読書会で扱う作品を決めて、今週の活動は終了となります。
どうです?
だんだん文芸部に入ってみたくなってきたんじゃありませんか?
というか、もう入りたいですよね?
カオスな読書会の仲間に入りたいですよね?
文芸部は皆さんの見学・入部をいつでも手ぐすね引いてお待ちしています!
それでは、次回のテーマは
『ちょっと頻度が低いけど普段の活動のうちに入るアレ』です。
posted by No Name Ninja
at 20:06:08 │
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人知れず超ドキドキしてたのですが、結局誰にも怒られませんでした!
よかった!
そういうわけで、今日から文芸部の活動をご紹介していきます。
記念すべき第一回目は・・・・・・
タイトル通り『樹林について』
樹林とは
→文芸部が年5回発行する、無料配布誌のこと。
希望者による小説,詩,エッセイなどが載せられる。
部員たちの汗と涙の結晶。
原稿の投稿に関して、参加の強制は一切ありません。
そのため、部員のパッション次第によってはぶっとくもなれば紙のようにぺらくもなります。
ちなみに今年度は部員のパッションが大いに燃えたようで、文芸部歴史上初の上下巻分冊という事態も発生しました。
目指せ、上中下三分冊!
さてさて。
では、『樹林』発行までの簡単な道筋をご説明します。
1、ミーティングで締切日が決まる
毎回、部誌発行が近付くと、ミーティングで締切日が決定されます。
第一回締め切りと第二回締め切り(一回目の一週間後)があります。
ちゃんと第一回締め切りの頃に出すと、スムーズにその後の作業に移れます。
2、原稿を執筆+寄稿
締め切りに間に合うように原稿を仕上げます。
仕上がったら締め切りに間に合うように、編集長さんに送ります。
それだけです。
ワード,一太郎などで原稿を書き、メール添付で送信の形になります。
ちなみに、私は締め切り守れたことありません。
良い子の皆さんは、きちんと締め切りを守りましょう!
3、編集作業
これは、部員のうち、”編集長”の役職についている人のお仕事です。
部員から送られてくる原稿をまとめ、目を通して、内容の雰囲気に合わせて
掲載順位を決めたりします。
一人だけで行わなければならない、大変な作業です。
締め切りをしっかり守って出さないと、この段階で編集長さんに大変迷惑をかけてしまいます。
間違っても、印刷日の朝に出したりしてはいけません。
4、印刷作業
とうとうやってきました。印刷日です。
たいていは二次締め切り後の週末に行われます。
こちらも参加は強制ではありません。
が、できるだけ参加して下さい。
何故かというと、製本作業が100%手作業だからです。
編集長と他3名ほどがコピー機を駆使して原稿を印刷。
残りの部員で
紙を折る→重ねる→巨大ホチキスでがしゃん
をひたすら続けます。
原稿が多ければそれだけ作業の手間も増えるので、人手は多いに越したことはないのです。
5、完成
これで『樹林』は完成です!お疲れ様!
作業に参加した部員にはその場で刷りたてほやほやの『樹林』が配られます。
次回からの読書会は、この『樹林』新刊を使って行われます!
さて、それじゃカラオケでも行きましょうか。
これだけ書くと、大変なことばかりのように思えます。特に4。
ですが、この一連の作業に参加することで、連帯感や充実感、気になるあの子のメアドに素敵なカラオケ仲間を得ることができるのです。特に4で。
私なんかはもともとがHIKIKOMORIなもんで、毎回印刷作業は楽しく参加しています。
それでは、今回はこれでおしまいです。
質問・ご意見などありましたら、コメント欄にご自由にどうぞ。
次回は『普段の活動について』です。